Tuesday, September 16, 2014

1995年公開のアメリカ映画「ブレイブハート」をご覧になった事のある方も多いのではないでしょうか?
スコットランド独立戦争を素にオスカーも受賞し話題となりました。

劇中、蒼く顔に塗られているのはwoadと呼ばれる染料で、藍に似たもの。
実際はローマ軍侵攻の際、英国人がボディペインティングをして戦ったと言われています。また、ケルト民族の習慣と言う説もあります。

映画は史実からは脚色され異なる部分も多いようですが、芸術の秋…タイムリーな話題だからこその鑑賞も良いですね。

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